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SERVICE

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卸売事業

自社商品の企画・製造・販売

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インターネット広告事業

小売事業

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EC販売に特化

 

弊社が現在注力している小売事業では、EC販売に特化することで、これまでに数多くのメーカー様(作り手)の「想い」とお客様(買い手)の「想い」をつないで参りました。

2020年度の日本の小売市場は全体で約146兆円とここ数年は横ばいの状況が続いていますが、その中でEC市場は19.3兆円へと成長しています。

2020小売市場データ_01.jpg

とはいえ、EC化率は8.08%と低く、まだまだ伸びしろが大きいことが分かります。

2026年度には29.4兆円に達するとの予測もあり、さらに新型コロナの影響でEC化が加速した昨今の状況から、EC事業を強化することはもはや必然です。


弊社では、現在ECモールを中心にオンラインショップを展開しており、楽天や自社オンラインショップも開設に向けて準備中です。

FeeLink・オンラインショップ

 

 RAMIEアマゾン店

 http://www.amazon.co.jp/shops/A3K3K8GSX1403G

 RAMIEヤフー店

 https://store.shopping.yahoo.co.jp/ramie/

メーカー様とのお取引について

 

「つかう想いを超えて感動を届ける商品」

世の中には作り手の想いがこもった素晴らしい商品がまだまだたくさんあり、それを待っているお客様がいらっしゃいます。

その商品をお客様へお届けするにあたり、弊社では、お客様との関係はもちろんですが、それと同様にメーカー様との関係をとても大切に考えています。

ECだデジタルだと言ってもそれはあくまで手段であり、枝葉末節に過ぎません。

販売手段や販路がどう変わっても、人と人とのお付き合いは変わりません。

メーカー様と良好な信頼関係を構築し、安定したお取引を継続することで、初めて「四方よし」が実現できると信じています。

(※四方よし … 作り手よし、売り手よし、買い手よし、世間よし)

そのためにも、弊社ではメーカー様の想いがこもった商品の価値(=ブランド)に最大限の敬意を込めて、その価値に見合った適正な価格で、お客様にご提供させていただいております。

メーカー様とのコミュニケーションも、メールをはじめとして電話やFAX、LINEやChatwork等のチャットツール、最近ではZoom等のWeb会議ツール等も使って、単に受発注だけにとどまらないお話をさせていただくこともあり、大変ありがたく感謝しております。

これからも共に「四方よし」を目指すメーカー様とお付き合いさせていただき、一緒に商品価値と利益を上げていけるビジネスパートナーを目指しております。

まだ取引のないメーカー様におかれましては、今後ご縁がございましたら、良きビジネスパートナーとして是非前向きに新規取引をご検討いただけますと幸いです。

ECでの価格競争とブランド毀損について

誠に残念なことながら、ECの成長に伴って販売小売店間での価格競争が激しさを増し、またその状況が一瞬にして全国に波及する世の中となりました。

特にAmazon等のECモールではその特性上価格競争が起きやすく、商品価値・ブランドの毀損につながりやすいのが事実です。

 

こうした事情から、ECモールでの販売を敬遠されるメーカー様も少なからずいらっしゃいます。

 

弊社も自社商品の企画・製造を行うメーカー事業も営んでいるため、各メーカー様のお気持ちは痛いほどよく分かります。

 

自分たちで生み出し、育て上げ、世に送り出した商品が貶められる姿を見るのは想像するだけでも辛いものです。

 

このような事態を避けるため、ECモールを敬遠することは致し方のないことかもしれません。


しかし、その選択は、自分たちの商品がより多くのお客様の手に届くその機会を放棄することにもつながります。

爆発的な商品の売上が見込めるのもECモールならではの特徴だからです。


弊社では、これまでのECモール販売から得た経験をもとに、ECモールを通してより多くのお客様に商品をお届けしつつも、価格競争を起こさず商品価値・ブランドの維持向上に向けた施策を自社商品販売で実践するとともに、

 

ご相談いただいたメーカー様とは、ECモールのもつ特性のご説明や価格競争の予防、あるいは毀損してしまったブランドの回復施策について、時には頭を悩ませながらも一緒に取り組ませていただいたりもしております。

 

聞こえよく言えばコンサルという形に近いかもしれません。
しかし、費用は一切いただいておりません。

 

その一時的な費用よりも、商品価値を回復あるいは向上させることがメーカー様の利益となり、より良い商品の開発や継続したお取引きにつながることの方が弊社にとっても最終的な利益が大きくなると考えているからです。


ECモール販売における商品価値・ブランドの維持向上についてお困りのメーカー様がいらっしゃいましたら、一緒に解決に向けて取り組ませていただきますので、是非ご相談ください。

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